ジョギング効果はどの程度あるのか。


30代に運動不足になると40代からでは遅いと良く聞きますので、自分でコツコツとジョギングをやってきました。赤道半周は超えたくらいは走ってきました。2500㎞くらいでしょうか。昔はハーフマラソンにも3回ほど出場して体をリフレッシュし行動力を付けようと意気込んでいた時期もありました。

以下のように

そして、それ以後は、仕事で忙しいときは、たまに走る程度で、仕事を辞めたりしたときにも週1ペースを乱さずコツコツと走り続けて現在に至る感じです。

なぜそのようにするかといいますと、脳科学で大脳皮質、前頭葉から出るセロトニンの効果が最近詳しく分かってきています。つまり、セロトニンは、情緒を安定させ、より良い判断力を身につけさせてくれるという効果があるということです。

思春期から大人にかけて前頭葉は発達しますが、思春期は、側頭頭頂接合部が異常に作用し、悪意を働きたくなるようになり、非行や反社会的な行動を起こしてしまいがちになるということです。登校拒否や引きこもりなども同じ事が言えるのでしょう。

つまりそれは、大人になっても同じ事で前頭葉において自己制御をしっかり出来る事が重要だということでしょう。

専門家ではありませんから、詳しくは分かりませんが、大脳皮質は後ろから順番に発達していくので大人になっていくにつれ、運動効果はとても発揮されるのかもしれません。

人生で成功者がどの程度の人なのかは不明ですが、そのまんま東さんは、都知事にもなられ、社会人になってから大学進学もされています。林修氏は、毎日10キロ走り続けていると聞きました。森脇健児さんも走る事から人生を上昇転換させています。

というように走る事で人生が成功につながるかは別として成功している人は走っている人が多いです。

ジョギングに対する名言はありませんが、努力の名言はこちら。

努力した者が全て報われるとは限らん。
しかし、成功した者は皆すべからく努力しておる!!

名言の著者 : はじめの一歩、鴨川会長
努力した者が成功するとは限らない。しかし、成功する者は皆努力している。

音楽家 : ベートーベン

以下色々ツイッター情報参考

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