大学受験シーズン真っ盛り2018


1.まず初めに


この記事は、今年受験する学生のためにというよりは、準備段階の方のために読んでもらう内容となります。「めんどくさい」から「やろうかな」へマインドチェンジ!。

きっと見つかる輝いている未来の自分!。ではスタート!。

2.志望校選び


行きたい大学で勉強している自分を想像するところから始めましょう。志望校選びによって可能性への挑戦権獲得です。!。後は、自分の意志のみです。設定だけは高めにしておきましょう。

例えば、以下のように簡単に。(ex.)

目標
法政(理工)中央(理工)
実力相応
近畿(理工) 東邦(理)
安全
Fラン

そして、CAMPUSか何かの小さなノートに勉強スケジュール表を作り、最初に書いておきましょう。B7サイズ。1冊からまとめ買いまで。。デザインも選べます。もちろん。

3.現状把握 方向性と偏差値

模擬試験 進研模試がいいです。ちまたでは簡単と言いますが、授業で解説してると珍問、応用問題が出ます。十分、センター受験対策になります。マーク、記述両方あります。

そして時間との戦いです。学校単位で受験できる場合が多いですが、個人で受ける事も出来る?と思うのでチャレンジしてはどうでしょうか。

行きたい大学の方向性を決め、偏差値を知りましょう。河合塾/サプリなど 河合塾は、更新が頻繁。最新は10/10更新で1か月に1回の更新ペース。昔の90年代代々木入試難易度ランキングに似てる形式です。

ワンランク上を目指しましょう。理系か文系か。最近は、学部・学科が増えて選択に迷います。

 www.keinet.ne.jp 
入試難易ランキング表|Kei-Net
http://www.keinet.ne.jp/rank/

4.勉強方法 学習習慣


行きたい大学に合格するための勉強法を考えましょう。努力×時間=合格 継続できる時間と到達ラインをイメージできるか。努力する習慣を定着させましょう。

(例)8時間×365日 3か月続くと本格軌道。
やるだけの事はやり終えて試験に臨む。準備万端。射程圏内まで追い込む。

賽は投げられた!後は結果を待つのみ!これが理想形です。

5.何を学ぶか。


行きたい大学で何を学びたいか、何を将来したいか漠然と考えましょう。WEBパンフレット見たり、今はネットで色々見れます。

取れる資格や、授業内容と。人脈作りで将来は経営者目指すとかいうホリエモン思考でも別に良いと思います。人生は、長いです。軌道修正するときのためにもやりたいことがなくても模索しましょう。

このテーマは、非常に人生の方向性を決めるところで重要です。例えば、あの有名人みたいになりたい。あの人が〇〇大学卒業している。だから〇〇大学に行きたい。この理由は、悪くありません。

あの人の雰囲気になりたい。あの人の似通った雰囲気・オーラを醸し出すことは可能でしょう。その憧れエネルギーを勉強に注ぎましょう。

6.悩まずコツコツ継続


勉強は、深く考えずにやることをやれば受かると割り切りましょう。英語・数学・理科の場合、 英語と理科で平均取って、数学で高得点で逃げ切るとか、考える。

※英語を勉強しているから通訳者になれる。数学の勉強をしているから数学者になれる。理科の勉強をしているから科学者になれる。という飛躍した希望は捨てましょう。気持ちの高ぶりは邪魔になります。

英語しゃべれるようになりたいな。海外留学したいな。家庭教師してみたいな。個人塾でマンツーマン指導したいな。くらいがベストです。ちと先を見据える感じがベターでしょう。

7.センター試験

国公立行く予定なくても一応、センター試験は受けましょう。全国クラスで自分がどの程度かを知る上で受ける感じです。恐らく、しっかり勉強してないとボロボロでしょう。全教科受けたくなくても、主要科目だけでも受けてみましょう。


ここで、悪い例を1つ! 試験会場の机にある小さな穴に消しゴムのカスを入れたりして遊んで時間を潰すような事をしないためにも、しっかりと勉強しましょう。

8.努力の名言見て奮起しましょう。

名言は、1つ好きなものを選ぶのではなく、数多く見ましょう。数多くの賢者の言葉をいただきましょう。薄れた意欲も蘇ってきます。

9.今でしょ。


明日からでなく、今から勉強しましょう。時間が過ぎるのはアッという間です。死にもの狂いの猛勉強とぼけーっとしているのでは同じ空間で時間を過ごしていても全くもって異次元の空間となってしまいます。時は金なり。まさに、その時の中で試金石となるのはあなた自身です。頑張りましょう。

10.最後に


なかなか逃げ癖が身に染み付いて、勉強に取っかかる事が出来ない人は多いと思います。受験勉強は小学校からの積み重ねで、中々、再度頑張ろうとしても出来ないものです。

そこで重要なのは、やはり1つ1つ積み上げていくことからやり直しです。現役生から社会人まで幅広い人を対象として書いています。是非、参考にしてください。初めの一歩になれば幸いです。

さあ、やる気が出てきた!今日から君が主役だ!
ゆっくり「今」から始めよう!!!

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