宇宙戦艦ヤマト2202について期待!!!


このシリーズは、ちょっと見ものです。このシリーズから、最後のシリーズまでは、誰よりもうんちくを語りたいのです。このシリーズは、いい意味でどんよりしています。

旧作は、テレビシリーズがヤマトⅠ.Ⅱ.Ⅲ。1976年生まれなので、リアルでⅢからしか見てませんでした・・・。しかし再放送で小学校低学年から知っています。親と一緒に、カラオケでヤマトを熱唱していたくらいらしいですから(覚えていませんが。)4,5歳くらいからヤマトファンでしたと!

で、このヤマトⅡ、や、映画版の「さらば宇宙戦艦ヤマト」から、想像をかきたてられる圧倒的な宇宙のスケール感とストーリー。こういったところの継承ができるかどうかが、ヤマト2202の見どころです。

自分が考えるに、デスラーが主役のヤマトⅠは、いまいちでした。Ⅲの新型デスラー艦の時は、最後渋かったと思いますが。(それでも、副官タランの方が、渋かった。)全体評価としては、旧作のデスラーは、主役にはなれない存在だったと言わざるを得ません。







ヤマトⅢや、ヤマトよ永遠には、ヤマトⅡほどの宇宙のスケール感はないものの、どちらかというと宇宙を考えさせられる、メカの科学力や戦術的なスケール感に圧倒されるという感じです。漠然というと。

ということで、今回は、旧作に匹敵し、それを上回る宇宙のスケール感で想像をかきたてられる圧倒的なストーリーを切望します。また、Ⅱのどんよりした感じは、言い換えると絶望感を意味し、1%の可能性を信じて奇跡を起こせるかというところが一番の見どころです。

土方率いる地球防衛軍には、期待しています。旧作では、ヤマトがゴーランドミサイル艦隊、ゲルン空母部隊を倒し、土星空域で、白色彗星との前哨戦となるバルゼー艦隊vs土方率いる地球防衛軍の大攻防。ここが旧作シリーズ断トツナンバー1の名場面となります。

火炎直撃砲に何隻もやられてしまえば、白色彗星へ撃ち放つ波動砲装備の戦艦の数が減ってしまい、地球人類は絶望の淵に立たされるわけなので、この場面は、最重要なのです。

ですが、バルゼーファンの方が多いと・・・。(ゲルンの低音ボイスも渋いと・・・)

ゴーランド艦隊の大型ミサイル、ゲルン空母部隊の回転空母も見ものです。(回転するところをアップで見せてほしい。なぜ回転するんだろうという素朴な疑問で鳥肌が立ちます・・・。)銀河系より遥かに大きいアンドロメダ銀河最強の部隊だから、ガトランティスの科学技術力は、ガミラスや地球より遥か上です。こういった視点からも期待しています。

話を戻しますが、名場面の主役である、バルゼー艦隊、大戦艦の衝撃砲効果音は絶対に忘れないで欲しいです。BGMも旧作のものが必須条件です。

これに付け加えて、このシーンでは、華やかさも重要だから、完結編でルガール殿下を怯えさせた地球防衛軍の拡大波動砲装備の主力戦艦・巡洋艦もごちゃまぜにして大艦隊で挑んで欲しいというマニアックな期待もあります。(別に、甲板とか紙みたいに柔らかく、すぐ撃沈されてもいいです・・・。)

2202年、地球のMAXパワーの科学力で白色彗星に挑むというのがテーマだから、

あらゆるタイプの波動砲をチャンポンにしてもいいんです。また、拡散波動砲では、白色彗星帝国の渦の中心核には当たらないから、今回は、渦の中心核にあたってその結果は?みたいな感じでも良いのではないでしょうか。。

そのあと、ヤマトが連続波動砲(トランジッション波動砲 )で渦を消し去るはずだと予想します・・・・。このシリーズのキャラクターについては、それほどこうして欲しいという要望はありません。ヤマトよ永遠にと、ヤマトⅢの方がそのあたりは重要ですが。

キャラクターとかは、藤堂は、土方の言いなりで、山南も真田の言いなりというところはキープして欲しいところではあります。沖田館長は、Ⅰでお亡くなりになっているので、旧作同様に、今回のシリーズに出てこないで欲しいです。誰かが、夢の中で思い出す感じでいいです。。

バルゼーの声優選びは最重要ではないでしょうか(ビジュアルも)。

あとは、テレサが何とかしてくれるというシナリオでクライマックス。まとまっていませんが、こんな感じでお願いいたします。以上です。

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